2019年09月24日
新居浜市O様邸(改修工事)
床改修工事をおこないました(^_^)/
新居浜市O様邸 工期:約2日
床のリフォーム工事をしました(´ω`*)
~工事スタート ~
O様邸の玄関~廊下の床工事をおこないました。
古くなった床板は、浮いてきているところが何ヶ所かありました💦
床がデコボコしていると、歩いてるとき気になりますよね(・・;)
~工事のようす ~
もとの床の上から、新しい床材を張っていきました★😊
床板を重ねて張ったことで、すこ~し床が上がるので
玄関の框(かまち)部分にリフォーム框を取り付けたり
扉の下の部分を少し削ったりカットしたりする作業もでてきます👆😄
~工事完了です ~
明るめの色なので、廊下の雰囲気も少し変わりました💖💖
床のリフォームだけでも、玄関の雰囲気が明るくなった気がして
良い印象になったと思います🎵👏(*^。^*)✨
もちろん、浮いてきてボコボコしているところはもうありません👍
O様🍀ありがとうございました(*^▽^*)
2019年09月17日
生活の知恵①
IHの焦げを落とす方法★
いざ、掃除開始!!
これを何回か繰り返すと・・・
反対側も同じように落としていきました!!!
どうしても落ちないものはアルミホイルで少しこすったあと
ラップでこすってみるといいと思います♪
2019年09月12日
すまい給付金
給付額が最大50万円に!対象者も拡充!
すまい給付金とは、国土交通省による制度で、
消費税率引上げによる住宅取得者の負担を緩和するために創設された制度です
・消費税率8%の時は、収入額の目安が510万円以下の方を対象に最大30万円を給付
・消費税率10%の時は、収入額の目安が775万円以下の方を対象に最大50万円を給付
すまい給付金制度の実施期間は平成26年4月~令和3年12月となっています。この間に、
『新居の引渡しが完了している』 『引っ越し手続きなどが終わり入居している』
↑この2点を満たしている必要があります
もらえる額は年収などによって決まります。給付額は最高で50万円となっています。
↑の表のように、収入要件があります。
収入は、都道府県民税の所得割により判断されます。
都道府県眠前の所得割額は、市町村が発行する課税証明書か、会社で受け取る都道府県民税の明細で
確認することができるので、事前に確認しましょう
すまい給付金の対象者は、
● 年収が775万円(消費税8%時は510万円)を目安とした一定収入額以下の人
● 自己所有として購入した住宅に自ら居住する人
● 住宅ローンを利用して住宅購入した人
現金購入の場合、
● 50歳を超えていて住宅ローンを利用せずに現金にて購入した人
が対象となります。
対象となる住宅は、
● 消費税率引き上げ後の8%・10%の適用で購入した住宅
● 床面積が50㎡以上の住宅
● 第三者機関の検査を受けた住宅
が、給付要件となっています。
申請手続きをする提出期限は、住宅の引き渡しから、1年3ヶ月以内です。
申請期間が設けられていますので、期間を過ぎてしまうともらえるはずの給付金がもらえなくなってしまいます
マイホームを手に入れようと思っている人にとっては必見の「すまい給付金」。
一定の要件はありますが、手に入れられる可能性が高い給付金となっています。
マイホームの購入費用を軽減するためにできたこの制度で、お得に住まいづくりをしましょう
※すまい給付金制度の概要及び給付要件等については、すまい給付金公式ホームページでご確認ください。
すまい給付金シミュレーションもできます。
次世代住宅ポイント制度
【次世代住宅ポイント制度】が始まっています★
10月に予定されている消費税率10%への引上げ後の住宅購入等を支援するため、
一定の性能を有する住宅の新築やリフォームに対して様々な商品等と交換可能なポイントが発行される制度です
消費税率10%が適用される新築住宅の取得、リフォームで、
2020年3月末までに契約の締結等をした方が対象となります
注文住宅(持家)・リフォーム・・・
2019年4月~2020年3月に請負契約・着工をしたもので、2019年10月以降に引渡しをしたもの
分譲住宅・・・
2018年12月21日~2020年3月に請負契約・着工し、かつ売買契約を締結したもので、2019年10月以降に引渡しをしたもの
新築の上限ポイント数→→350,000ポイント/戸
以下の①~③を満たすごとにポイント発行。
①一定の性能(※1)を有する住宅・・・30万ポイント
さらに高い性能(※2)の住宅は・・・+5万ポイント
②耐震性のない住宅の建て替え・・・15万ポイント
③家事負担軽減設備(※3)の設置・・・9千~1万8千ポイント
※1 断熱性能等級4、耐震等級2以上などの性能
※2 認定長期優良住宅、認定低炭素住宅などの性能
※3 ビルトイン食洗機、掃除しやすいレンジフードなど
リフォームの上限ポイント数→→350,000ポイント/戸
ただし
●若者・子育て世帯がリフォームを行う場合(※1)、上限を450,000ポイントに引上げ。
(既存住宅の購入を伴う場合は、上限600,000ポイントに引上げ)
●若者・子育て世帯以外の世帯で、安心R住宅を購入しリフォームを行う場合(※2)、上限を450,000ポイントに引上げ
(※1)若者世帯:40歳未満の世帯、子育て世帯:18歳未満の子を有する世帯
(※2)自ら居住することを目的に購入した住宅について、売買契約締結後3ヶ月以内にリフォーム工事の請負契約を締結する場合
次世代ポイントの対象リフォーム工事内容
① 開口部の断熱改修・・・0.2~10万ポイント
② 外壁、屋根・天井又は床の断熱改修・・・1.6~10万ポイント
③ エコ住宅設備の設置・・・0.4~2.4万ポイント
④ 耐震改修・・・15万ポイント
⑤ バリアフリー改修・・・0.5~15万ポイント
⑥ 家事負担軽減に資する設備の設置・・・0.9~1.8万ポイント
⑦ リフォーム瑕疵保険への加入・・・0.7万ポイント
⑧ インスペクションの実施・・・0.7万ポイント
⑨ 若者・子育て世帯が既存住宅を購入して行う一定規模以上のリフォーム・・・10万ポイント
家電や食品、地場産業品と交換することができます
ただし、現金や商品券等には交換することができません。
●省エネ・環境配慮に優れた商品
●健康関連商品
●子育て関連商品
●防災関連商品
●家事負担軽減に資する商品
●地域振興に資する商品 などがあります!!
条件さえ満たしているなら、次世代住宅ポイントは、使い方によってはとてもお得な制度となっています\(^o^)
増税前よりも増税後のほうがお得にリフォームなどができることも・・・
増税があるからと、リフォームや新築を諦めようとしている方、この機会にぜひ
快適な住まいづくりを考えてみてはいかがでしょうか
制度が変更となる場合もありますので、詳しくは 次世代住宅ポイント制度のサイト をご確認ください。