2015年03月23日
自然素材の家づくりが評判です。愛媛(新居浜・西条・四国中央)の注文住宅、工務店なら当社にお任せください。
新築・リフォーム・工務店(愛媛/新居浜・西条・四国中央)ならワダケンホーム
2015年03月23日
お客様インタビュー(松本様)
ご主人:
これは ソフトボールじゃないかな。Nくんらと一緒に入ってきた。
大工しよるということは、話したらわかったけどね。
ご主人:
とにか く、明るい。
奥様:
好青年 に見えたよ。ほんと、ほんと(笑)
奥様:
その時の勢いみたいものもあったし、家が古かったよね。
ご主人:
上の子が中学に上がる前だったかな。子どもが大きくなるので、部屋が少ないなと。
奥様:
昔の家だったので、間取りが古い。みんなの寝てる所通らないと、トイレに行けない、とか。
奥様:
「建ててもらうなら、和田くん」と、この人は決めていたから、わたしが口をはさむ余裕なかった。
ご主人:
そう、こういう仕事してるけん、大工の知り合いはいっぱいいるけど、和田くんに決めてたからね。
ご主人:
やっぱり、人間関係。
それにつきるね。
ご主人:
こっちとしては、迷いがあった。そこを、話をよく全部聴いてくれたよね。
奥様:
大工として難しいことでも、できないとはすぐに絶対言わない。話をよく聴いてくれて、自分の経験も話してくれて、両方いいところをとっていく。
はなから、だめと言われたら、「あーあ」となっちゃうでしよ。
ご主人:
安心感があるよね。
奥様:
そう。安心して聴いてもらえることが、信頼につながる。そんな感じ。
もう一つ印象に残っていることが、仕事が終わって、現場で、2人で楽しそうに話していたこと。
七輪ひとつ、寒い中語り合っていた。
今からの和田くんの将来のことだったかなあ。片方じゃなく、2人とも楽しそうだった。
それを見るのが、とてもうれしかった。
ご主人:
さっきも言ったけど、こうしたいけど、どうなの?この間取りでここにこういうの欲しいけど、とかすごく相談できた。
普通は腰板にしないところを腰板にしてくれたり、大きい出窓にして、普通サイズじゃないサッシを入れてくれたり。
奥様:
自分の大工の経験から、ちょっとしたヒントをくれた。
ちょっとしたことなんだけど、そういうひとつひとつ、自分らの夢を叶える手伝いをしてくれたね。
奥様:
「カーテン出来てないけん、入れんよ」と言っても、待てない。入りたくて、たまらんかったんだろうね。
ご主人:
それは知らんかった。
奥様:
そう。部屋の取り合いをしていた(笑)それくらい、よろこんでたよね。
奥様:
和田くんに頼んでよかった。こうして、ずっと付き合えるのが、うれしい。
ご主人:
20年なるのに、いまだに新しいし、お客さん来ても、居間広いねえ、とか、入り口の階段すごいねえ、とかよろこんでくれるのを聴くと、夢を実現できたと実感するよね。
なにより、やっぱり人間関係。一生に一回しか出来ないことだから、ちょっとしたことで行き違いかねない。
奥様:
わたしたちの家は、自分たちの夢や思い入れがつまっているけんねえ。
和田:
松本さん、今日はお忙しいところ、ありがとうございました。
20年前のお話を聴かせていただき、わたしの原点を確認できた気持ちです。
この気持ちを忘れずに、お客様によろこんでいただけるように、がんばりますね。
商品発表会&ワダケンまつり
3月29日(日) 時間:10:00~16:00 場所:ワダケンホーム
おかげさまでワダケンは25周年を迎えます。地域の皆様にいつもありがとうの気持ちをこめて
初の感謝祭を大開催!知り合いも、初めましてさんも、みんな大歓迎!ぜひ遊びにきてね~