2014年11月11日

よくあるご質問



リフォーム全般
近隣に対する騒音や解体音が気になるのですが?
工事中の荷物の保管や仮住まいが必要な場合は?
工事中のほこりやゴミはどうなるのですか?
工事は何時から何時までですか?
リフォームで住宅の断熱ができますか?
リフォームで防音・遮音対策できますか?
高齢者に配慮して安全性を高めるポイントは?
増築で家を広くしたいのですが、どこまでできますか?
だいたいの目安として、築後何年くらいでリフォームや機器の取替は必要ですか?
住宅のリフォームで間取りの変更は自由にできますか?
古い木造住宅、建て替えとリフォームではどちらがいい?
リフォームの工事は何日くらいかかるの?
住みながらでも工事できますか?
リフォーム会社に相談したり見積りを取ったりしたいけど、その後しつこく営業してきませんか?
満足いくリフォームをするポイントは?




お見積り・費用・ローン

少しでも有利な返済方法は?
住宅金融公庫から借りれる最高限度額は?
住宅金融公庫から借りたいが、誰でも借りれるのでしょうか?
公的なリフォームローンにはどんな種類がありますか?
工事費以外でかかる費用がありますか?
予算内できちんとリフォームするコツは?




キッチン

高齢者に配慮したキッチンにするには?
キッチンとリビングを一体感のあるものにしたいのですが?
キッチンが狭い。オープンで開放感のあるものにしたいのですが?
キッチンがリビングから見えないようにするにはどうすればいいですか?
キッチンの収納にはどんなタイプがありますか?
お手入れが簡単できれいなキッチンにしたいのですが?
ワークトップの種類と高さはどのくらい?
システムキッチンの値段と種類、選ぶ時のポイントは?また、他にかかる費用はありますか?
今までのキッチンの場所を移動してリフォームできますか?
キッチンのタイプにはどんな種類がありますか?




お風呂

高齢者に配慮した浴室にするには?
システムバスには、どんな種類がありますか?
在来工法とシステムバス。リフォームにはどちらがいいですか?




トイレ

工事中の仮設はどの程度準備頂けますか?
高齢者に配慮したトイレにするには?
トイレの便器を取替したい。選ぶポイントは?
トイレの便器にはどんな種類がありますか?
和式トイレを洋式トイレにしたいのですが。




洗面

洗面化粧台はどんなのがある?
洗面・脱衣所が寒いのですが何か良い方法はありますか?
洗面、脱衣所の湿気をなくすには?
洗面台の中の床が腐ってボロボロになっていますが洗面所の床自体はどうでしょうか?




外壁

外壁を新しくイメージを変えたい。
トタンが錆びて穴が開いたり相当痛んでいますが、錆びにくい製品って何かありますか?
ペンキの塗り替えってどのくらいもちますか?




屋根

屋根材の取り替えはどのくらいで行えばいいですか?
屋根や外壁の傷みが気になるのですが?




外構・エクステリア・庭

古くなった門扉を取り替えたいのですが?また、商品はどんなものがありますか?
駐車場に屋根をつけたいのですが?注意すること、また、どのようなものがありますか?




玄関

高齢者に配慮した玄関まわりはどんなことに注意すればいいですか?
玄関ドアが色あせてしまいましたが、ドアだけ取替えはできますか?
玄関が狭い為、くつの収納に困っています。何かいい方法はありませんか?
玄関チャイムをカメラ付インターホンに取替えるのは難しいでしょうか?
狭い玄関を広くしたいのですが?




廊下

日に当たって床がボソボソになってしまいましたがどうしたらいいですか?
廊下が暗い為明るくしたいです。
廊下と各部屋の段差をなくしたいのですが?




階段

手すりを取付けるには壁の補強が必要ですか?
階段のキズが目立ってきたのですが?




リビング・内装

収納を中心としたリフォームを考えていますが、家具は造り付けとユニットとどちらがいいですか?
デッドスペースを利用して収納を増やしたいのですが?
リフォームで床暖房にできますか?
畳は何年で取替が必要ですか?
床のカーペットを貼り替えたいのですが、フローリングのほうがいいでしょうか?
内装材にはどんな種類がありますか?




自然素材

健康に配慮した建材にはどんなものがありますか?
有害な化学物質か発生しやすい部材って何ですか?




バリアフリー

高齢者に配慮した玄関まわりはどんなことに注意すればいいですか?
狭い玄関を広くしたいのですが?




デザインリフォーム

デザインリフォームって割高な感じがするけど?
こだわりの部屋を造りたいと思っていますが希望通りのリフォームはできますか?




古民家再生

古民家をリフォームするか、壊して建て替えてしまうか迷っています
柱の根元が傷んでいるのが心配です
どういう素材で再生させるのですか?
作業場として使っていた屋根裏を部屋にすることはできますか?
工期はどれくらいですか、家具の移動は必要ですか?




新築 / 建替え(リフォーム)

リフォームのメリット・デメリットはなんですか?
新築・建て替えのメリット、デメリットはなんですか?




増築

現在、鉄骨の建物ですが増築にあたって鉄骨と木造とどちらがいいですか?
増築部のつなぎ目からの雨漏りが心配ですが大丈夫?




耐震

耐震診断でなにがわかるの?
耐震リフォームって悪質な業者さんの話を聞きますが本当ですか?




解体

解体もやってくれますか?



耐震




Q 耐震診断でなにがわかるの?
 家の健康診断です。「○○が弱いです」「築年数のわりにはしっかりしている」など、家の状態をしっていただきます。家をさわられる時などに弱いところを補強されていくのも良いかと思います。








Q 耐震リフォームって悪質な業者さんの話を聞きますが本当ですか?
 悪質業者かはどうかは言い切れませんが、担当者とよく話合って決める事が重要です。又、1社だけでなく数社と話し合われる事をおすすめします。


増築




Q 現在、鉄骨の建物ですが増築にあたって鉄骨と木造とどちらがいいですか?
 どちらでも施工は可能です。コスト面で考えたら、木造で増築した方が安くすむと思います。








Q 増築部のつなぎ目からの雨漏りが心配ですが大丈夫?
 既設の建築物の外壁により、施工方法が異なりますので両じまいは各業者さんと打ち合わせ・相談して最善の施工方法をしてもらって下さい。


新築 / 建替え(リフォーム)




Q リフォームのメリット・デメリットはなんですか?
 今ある家を壊さずに住みながらのリフォームができるので引越しや仮住まいの必要がありません。
新築・建て替えに比べ低予算で新築同様の家になります。
今のお住まいのままで広さは変わりません。
デメリットはリフォーム内容が既存の構造、間取りによって制限が出てくることです。

また耐久年数は新築に比べると短くなります。

リフォームでも新築同様に十分きれいで住みやすい家にすることができます。
低予算で抑えたいという方や、いついつまでに住み始めたいと工期に期限がある方には

リフォームをおすすめします。







Q 新築・建て替えのメリット、デメリットはなんですか?
 家を解体して地盤、基礎から作り直すので耐久性・耐震性がアップします。外観や間取りも
新しく生活を始める方に合わせて一から好きに作ることができます。
デメリットとしてはリフォームに比べると建築費以外の経費がかかります。(解体、廃棄費、引越し費用、
仮住まいなど)また古い住宅の場合は建築基準法が変わってきているので今の家よりも

小さくなる場合があります。

新しい生活スタイルに合わせるにはリフォームでは制限がありすぎる方には新築をおすすめします。
リフォームに比べて経費はかかりますがそれに見合う家を手に入れることができ、
長く快適に住むことができます。


古民家再生




Q 古民家をリフォームするか、壊して建て替えてしまうか迷っています
 古い家を解体して建て直すことは可能で簡単です。
なぜ古民家再生が現代において注目されているかといえば、代々住み継がれてきた家を修繕し、
可能な限り再生をして住みやすくしたいという方が増えているからです。
古民家のままでは土間が使いづらかったり、室内が暗い、部屋を仕切る壁が少ない、など
現在住む人にとっては改善したい箇所はあります。しかし昔ながらの良い古材や素材を活かしながら
住む人の生活様式を取り入れて再生をすれば、立て替え以上に住みやすい家になることもあります。
古民家を活かして、したい生活ができるかどうかは状況によってことなりますので一度お問い合わせください。








Q 柱の根元が傷んでいるのが心配です
 再利用できないほど傷みが激しい場合は根継ぎによって修繕を行います。
古民家の土台や柱の根元は傷みやすいですが、太くあらわしになっていることで
部分的な傷みがきても早めに補修ができることが利点です。








Q どういう素材で再生させるのですか?
 古民家のほとんどは自然素材でできています。現在一般的に使われている建材や仕上材を使用することもできますが
古民家特有の長所を生かすためにも自然素材の使用をおすすめしています。
無垢フロアや珪藻土、また古材再生の塗料も自然塗料を使用し、ホルムアルデヒドなどの有害物質が発生しない
家作りをしています。








Q 作業場として使っていた屋根裏を部屋にすることはできますか?
 工期は家の規模、リフォームの内容によって異なります。建替えと違って住みながらの工事ができますので
引越しなどは不要ですが、リフォームする箇所に応じて家具の移動は必要です。
手を加えない部分は養生をしますので一般的なリフォームと同じようにお考えください。








Q 工期はどれくらいですか、家具の移動は必要ですか?
 工期は家の規模、リフォームの内容によって異なります。建替えと違って住みながらの工事ができますので
引越しなどは不要ですが、リフォームする箇所に応じて家具の移動は必要です。
手を加えない部分は養生をしますので一般的なリフォームと同じようにお考えください。


デザインリフォーム




Q デザインリフォームって割高な感じがするけど?
 使いようによっては既製品より安くすむ場合がありますので相談して下さい。








Q こだわりの部屋を造りたいと思っていますが希望通りのリフォームはできますか?
 リフォームはお客様の為、お客様が最大の満足をしていただけるのが目標ですのでお客様は何でも思った事を聞いていただける業者さんを選んでいただければ満足いく空間が築き上げられると思います。


バリアフリー




Q 高齢者に配慮した玄関まわりはどんなことに注意すればいいですか?
 手すりをつける、スロープをつくる、段差をなくす、腰をおろして靴をはく、脱ぐスペースを作る(イスを置く)等があります。個々に違うのでその人に合った高さや位置に注意されるとよいと思います。








Q 狭い玄関を広くしたいのですが?
 玄関前のスペースに余裕があれば増築するのが一番ですが、できない場合は玄関ドア入って正面に鏡をつけて奥行を感じさせたり、また、暗い玄関はなおさら狭く感じるもの。窓を出窓にしたり、玄関ドアを明かりとりのあるタイプや袖がガラスになったタイプにして照明を明るくするなどの方法があります。
玄関ドアも大掛かりな工事をしなくても取替できるリフォーム専用ドアがあります。


自然素材




Q 健康に配慮した建材にはどんなものがありますか?
 床材では、天然むく材のフローリング。また、低ホルムアルデヒドというF1レベルの合板があります。これは、JASの定める基準でF1~F3までの区別があり、最もホルムアルデヒドの含有量が少ないのがF1です。
畳では、備長炭入りのものもあります。
壁材では、しっくい壁、けいそう土などがあり、断熱性や調湿性に優れています。
また、壁紙ではEマーク、RALマーク、ISMマークなど安全規定を満たした壁紙につけられるマークがあり、このマークのついたものはホルムアルデヒドなどの化学物質が低レベルに規制されています。








Q 有害な化学物質が発生しやすい部材って何ですか?
 構造躯対に使われる合板、パーティクルボード、合板フローリングなどに使われる接着剤、塗料の溶剤、ビニールクロスや合成樹脂の床材に使われる可塑材、また、木材の防腐、防蟻の為の薬剤などが挙げられます。ただし、最近では研究もすすみ、化学物質を極力含まない建材も多く開発されています。


リビング・内装




Q 収納を中心としたリフォームを考えていますが、家具は造り付けとユニットとどちらがいいですか?
 造り付け家具は、スペースや物に合わせてピッタリ造れるのが魅力です。
ただ、注文してから時間がかかる、躯体に造り付けてある場合は移設ができない、コストがかかるなどのデメリットもあります。材料によりかなり金額的にもかわってきます。
ユニット家具は、造り付け家具ほどスペースを有効活用はできませんが、工場生産品の為、品質もよく、安価、あとで買い足したりも可能です。いろんな面から比較検討が必要です。








Q デッドスペースを利用して収納を増やしたいのですが?
 小屋裏空間や階段の下などが、まず、挙げられます。また、1階だけでなく、2階に設置可能な床下収納も種類が豊富に出ています。








Q リフォームで床暖房にできますか?
 温水式と電気式の2種類に大別できます。
温水式は、熱源はガスか電気か灯油です。給湯器やボイラーで温水をつくり、それを床下のパイプに通しパイプから伝わる熱で床を暖める仕組みです。
電気式は、床下のヒーターに電気を通し発熱させて暖房する仕組みです。一般にマンションや使用日数の少ないケースでは、電気式が有利です。
リフォーム用として、ヒーターとフロアが一体となった既存フロアーの上から施工できるような商品も開発されています。








Q 畳は何年で取替が必要ですか?
 2年ごとの裏返しで4年の表替が基本と言われていますが、日頃のお手入れで変わってきます。
畳替えは、傷みが少ない場合で15年~20年位です。








Q 床のカーペットを張り替えたいのですが、フローリングのほうがいいでしょうか?
 最近では、フローリングに貼りかえるケースが多くなっています。ダニやホコリの心配、清掃のしやすさなどでは木質フローリングのほうが優れているといえます。耐防汚、耐クラック、耐水、耐熱、防音などの性能もいろいろあり種類も豊富。ただしカーペットよりは費用がかかります。








Q 内装材にはどんな種類がありますか?
 
床材には、フローリング・カーペット・クッションフロア・コルクタイル・タイル・石などがあります。

フローリングは木のぬくもりがあり、むく材になると、湿度調節の作用もあります。
複合フローリングでは、防音タイプや抗菌塗装を施したものなどがあります。

カーペットは保温や防音の効果が高く、ウール100%のものには空気中の有害物質を取込み浄化する作用がある、とされています。

クッションフロアは合成樹脂系なので水に強く、水廻りに向いています。

コルクタイルは断熱と保温効果があり、すべりにくいです。
タイルや石は玄関ポーチ、浴室などに主に使われます。大理石は酸に弱いので浴室などには向きません。

天井・壁材には、ビニールクロス・布クロス・紙クロス・木・タイルなどがあります。
ビニールクロスは、様々な色と柄があります。耐久性があり汚れても掃除がしやすく、他の内装材に比べて安価です。

布クロスは種類が限定され、汚れがつくと落ちにくいです。
紙クロスは輸入品が、色・柄が豊富です。
木にはむく材と合板があります。
タイルは主に台所や浴室の壁に使用されます。


階段




Q 手すりを取付けるには壁の補強が必要ですか?
 手すりにかかる荷重は、その人の体重の約3倍と言われ、壁を補強しないと手すりは取付けられません。また、手すりは、伝い歩きをするところでは横型。立ち上がる動作を支える所では縦型、L型は横の部分をつかんで体を安定させ、立ち上がる時は縦の部分で体を支える、と言った特徴に応じ、場所に応じた取り付けが必要です。また、下地不要のベース材とセットになった手すりも最近はでています。








Q 階段のキズが目立ってきたのですが?
 方法としては、掛け替え以外にも塗装したり、カーペットを貼るなどありますが、最近は既存の階段の上から貼れる木質材がでています。ノンスリップもセットになっており安心です。
工事の際に、手すりも一緒に検討されることをおすすめします。


廊下




Q 日に当たって床がボソボソになってしまいましたがどうしたらいいですか?
 ジュータンをひく、または床を張り替える方法があります。また、キズ・汚れに強いUVカットの床材もあります。








Q 廊下が暗い為明るくしたいです。
 廊下の壁、天井を白色系の色彩にしてみて下さい。印象があかるく感じられます。又、どこか壁に開口がとれる場合、明かりとり窓を設置してみて下さい。








Q 廊下と各部屋の段差をなくしたいのですが?
 段差スロープという製品がありますので使用してみて下さい。又廊下の床を上げ段差をなくす方法もございます。


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