買取制度Q&A

太陽光発電の買取制度Q&A
Q1 太陽光発電の余剰電力買取制度って、何?
A1 新エネルギーの導入拡大を目的とした法令にもとづき、新しく始まった制度です。

Q2 買取対象を余剰電力に限定しているのはなぜ?
A2 買取に要した費用は、電気をご使用いただくお客さまのご負担になるため、その負担を極力小さくすることや、太陽光発電設備を設置されるお客さまに節電への取り組みを促す効果が期待できることから、買取対象は余剰電力に限定されました。

Q3 設置する年度で買取単価は変わるの?
A3 買取単価については、太陽光パネルの普及状況やパネル価格の動向を見ながら毎年見直しが行われることになっています。

Q4 電気代が増えるの?
A4 当社が太陽光発電の余剰電力買取に要した費用は、平成22年4月1日から「太陽光発電促進付加金(太陽光サーチャージ)」として電気をお使いの全てのお客さまに、電気ご使用量に応じて新たにご負担いただくしくみとなりました。
低炭素社会実現に向けて太陽光発電の普及を目指す全員参加型の制度であり、太陽光発電設備を設置された方にも、設置されていない方にも太陽光発電促進付加金をご負担いただくしくみとなっておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

Q5 具体的な負担額は?
A5 平成22年度につきましては、太陽光発電促進付加金単価の算定対象となる買取期間が短かったことから、太陽光発電促進付加金単価が0.00円/kWhとなりましたので、太陽光発電促進付加金のご負担はございません。
平成23年度以降のご負担につきましては、今後の太陽光発電の導入状況によって変動するため未確定ですが、国の試算では標準的なご家庭の場合、最大で月額100円程度になるとの見通しが示されています。

Q6 負担額は、どこを見れば分かるの?
A6 お客さまの太陽光発電促進付加金ご負担額は、毎月の「電気ご使用量のお知らせ(検針票)」でお知らせいたします。

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