1月29日【 スマホ認知症対策 】

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📱 スマホ認知症対策 📱

皆さんは1日の中でどれくらいスマホを触っていますか?
「最近、漢字がスラスラと書けなくなった」「なんか物忘れが増えた」
「家事や仕事の段取りが悪くなった」「やる気・興味が湧かなくなった」
・・・それ、「スマホ認知症」かも。
スマホ認知症とは、スマホからの過剰な情報収集によって脳が過労状態になり、
記憶力・集中力・注意力などの低下や、
言語障害のような認知症と似た症状が生ずる状態のことです。
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さらに、ついついダラダラとスマホを触ってしまう「スマホ依存症」の人も増えています。
長時間のスマホ使用で、視力低下、首や肩のこり、脳や心への影響など、怖い症状を伴います。
ほどほどの距離を保ち、趣味・交友関係・仕事・勉強等に使える時間を増やせると良いでしょう。
いくつか、スマホ依存を抜け出すコツを紹介します。


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【 「20・20・20ルール」を意識する 】
アメリカの米国眼科会では「20・20・20ルール」というものが推奨されています。
連続して20分、デジタル機器を見たら20フィート(約6メートル)離れたところを20秒間眺めて休憩する
というものです。
20分ごとに目を休めるのはなかなか難しいかもしれませんが、
意識してチャレンジしてみましょう✊


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【 アプリを整理する 】
スマホ内のアプリを見直して、不要なアプリや時間を浪費しがちなアプリは
思い切って削除を。


【 通知オフにする 】
通知が出ているとついつい気になってしまうので、
必要不可欠な連絡以外は表示されないようにする。


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【 スマホ依存対策アプリを使う 】
せっかくなら楽しめる方法でスマホ依存を解消したい!
おすすめアプリは「スマホをやめれば魚が育つ」という無料アプリ。
スマホを触らずにおけばおくほど魚が育って、さらに増えていくスマホ内アクアリウム。
お魚を育てながら楽しんでスマホから離れる時間をつくってみませんか(^^)
他にもスマホ依存対策アプリがあるので気になる方は調べてみてくださいね♪


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【 質の良い睡眠で脳を休ませる 】
質の良い睡眠をとると、脳の機能が回復します。
規則正しい食事をとり、適度な運動をおこなうことが睡眠の質を高めるポイント。
寝る前にスマホの画面を長時間見ないようにしましょう。


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スマホ依存対策をご紹介しましたが、スマホは便利でいいところもたくさんあります。
『依存』ではなく『活用』できるように、健康的に上手に使用できるといいですね*





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