2020年07月15日

部屋の、床と壁の境目にあるこの木↓は『巾木(はばき)』といって、
何気なくあるけど実はとても大切な役割をしています(^^♪

～ 巾木の役割について ～

💚壁を守る💚
床と壁の境目は、実はかなり駆使される場所なんです😲
掃除機をかけるときにぶつける事があったり、子供が走ってぶつかってしまう事も…。
そんな衝撃や汚れや破損に耐えられるように､巾木が取り付けられています👍
巾木は、壁紙や塗り壁を、いろんなダメージから守ってくれるのです(^^)/✨

💚壁と床の緩衝材として💚
壁と床の間には隙間があります。
地震などで多少動いたとしても力を逃がす事ができるように作られている隙間なのですが、
巾木がないとそこにゴミが溜まって、見た目もよくありません💦
隙間風が入ったりもしてしまいます💦
そのために巾木が設置されています👍

巾木には、様々な種類の材質、色、幅があります🍀
お部屋の雰囲気にも影響します(^^)
例えば、床や壁と同系色のものを使うと視覚的に部屋を広くすっきりと見せることができます✨
家を建てたりリフォームする際には巾木にもこだわって素敵なお家にしてみてはどうでしょうか(*^^*)💕💕

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