2011年11月12日

浴室リフォーム

LCA2_001.GIF浴室リフォームで家族みんなが幸せ
 安全 FRP人工大理石のフロアなら、従来のタイルに比べ、とても滑りにくくなっていて安全です。

室内が暖かいシステムバスルームなら、ヒートショックから大切な家族を守ります。

折度や引き戸を選択すれば、万が一、風呂場で誰かが倒れても開けやすく迅速な救助が可能です。 
 快適 半身浴機能付きの浴槽では一人でゆったり入れるのはもちろん、子供と一緒にくつろぐことができます。

ミストサウナ機能をつけると、ゆっくりと癒しの効果を満喫できます。

ジェットバス搭載ならば、適度なマッサージ効果でリラックスでき、最高の一日の締めくくりになります。
 清潔 フロアには目地が少なく従来のタイルに比べ掃除がとても楽しくなります。

排水溝の目皿を外して裏返すだけで簡単に髪の毛もお掃除出来ます。

壁面もお掃除しやすい素材を使っています。目地も少ないので、拭き掃除で、いつも清潔さを保ちます。
LCA2_001.GIF浴室ルームリフォームの基礎
システムバスのサイズは床面積で表します。戸建住宅用の商品では下記のサイズが代表的です。
システムバスのサイズ
浴室乾燥機をつけることで、浴室を乾燥させることが清潔でキレイに保つために重要です。浴室の汚れとして目立つコーキングの黒カビや、フロアなどのピンク色に染まった部分、(カビではなく空気中の雑菌の繁殖)を防ぐために乾燥が一番です。

入浴後の湿気を出すために開けっぱなしにするのはよくありません。室内全体に湿気がまわってしまい結露や枢体へダメージを与えてしまうためです。浴室乾燥機でパワフルに換気しましょう。

最近では高齢者に配慮し、またぎ部分を少し低くした浴槽が多くみられます。確かに躓きにくく、高齢者にとっては安全なお風呂かもしれません。

では小さなお子さんにとってはどうでしょうか? 0~4歳児の死亡事故原因ワースト3には「浴槽でおぼれる」が入っています。これは川や海で出水難事故の6倍にものぼります。子供の転落事故を防ぐためには40cmの高さが必要といわれていますので、またぎが低い浴槽は実は危険なのです。ご家族の構成によって安全なお風呂も異なります。

ご家族皆様の安全を考えリフォームを行ってくださいね。

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